夏はまだ先ですが、花火の写真って難しい…
夜空に咲く一瞬の光、花火。
目の前ではあんなに綺麗だったのに、
いざ写真を見返してみると──
「なんだか物足りない…」
「思ったより暗い…」
「ピントが合ってない…!」
そんな経験、ありませんか?
花火撮影のポイントは “その場の空気感” をどう残すか
花火はとても撮影が難しい被写体です。
ただ「花火だけ」を撮ると、どうしても味気なくなりがち。
📸 撮影時に意識したいポイントはこちら!
- 手ブレ防止に三脚や固定できる場所を活用
- シャッタースピードを調整して、光の軌跡を綺麗に
- 花火だけでなく、周囲の景色や人のシルエットも入れると雰囲気UP
- 撮影モードは「夜景モード」や「花火モード」を活用
- ピントは無限遠(∞)に設定するのがコツ
とはいえ、
「そんな準備してなかった!」
「スマホでサッと撮っただけ…」
なんてことも多いですよね。
そんな時は、編集で “輝き” を取り戻す!
今回は、撮ったままだと少し残念な花火写真を、
30秒の簡単補正でどこまで綺麗にできるか試してみました!
【Before】
・暗い
・色が沈んでいる
・なんだかパッとしない…

【After】
・明るさ&コントラスト調整で花火の輪郭をクッキリ
・彩度UPで鮮やかさをプラス
・少しトリミングして構図も整えました!

たった30秒の編集でも、ここまで印象が変わります!
「撮ったけどイマイチ…」そんな写真も、
少し手を加えるだけで“記憶に近い美しさ”を取り戻せますよ✨
💡撮影と編集、両方が大事。
Hollyhocksでは、
こうしたちょっとした編集テクニックもサポートしています!
「この写真、どうにかならない?」
そんなご相談もお気軽にどうぞ😊
▶️ 他のビフォーアフター事例も順次公開予定!
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